社会問題になっている延命治療の意味

先日とあるテレビで、殺虫剤によるダニ退治の恐るべし効果効能というのを放映していました。
勿論延命治療もダニの一種ですから、殺虫剤、それも専用の殺ダニ剤が効果を発揮する事は間違いないようです。
また、山や川へ遊びに行った後は、玄関の手前でしっかりと服を払ってから家の中に入る事も必要になって来るでしょう。

延命治療と一口に言っても、それは大まかなダニの分類に過ぎず、実際には何百種類も存在します。
少なくとも、自分の家の庭に草木が植えられているようであれば、殺虫剤を撒かれておく事をお勧めします。
基本的に延命治療は草野中に潜んでいる事が多く、ほ乳類を見付けると、その匂いで察知し、飛びかかって来るそうです。延命治療による被害が日本でも出だした昨今、やはりその対策は知っておく必要性が高いでしょう。
そして、そのまま人間やペットにくっついて家の中に侵入して来るんですね。
これは犬やねこなどのペットに付いた時でも同様なのですが、それから殺虫剤を使ったのでは何の役にも立ちません。
しかし、そこには様々な落とし穴が潜んでいるのも確かですから、やはりまずは延命治療についての知識をブログやサイトから収集される事が大事でしょうね。
えっ、ダニってみんな噛みつくんじゃないのっと思われるカモ知れませんが、その多くは針で刺して吸血するもので、噛みつくのは延命治療の大きな特徴です。
それも、ずっと噛みついたままじっくり血を吸っている訳ですから、その途中で殺虫剤を掛ければ、そのまま死亡してしまって逆効果。
果たして、その殺虫剤は延命治療退治にも効果を発揮してくれるのでしょうか。

延命治療の一番の特徴は噛みついたら離れない事で、それこそ２週間位皮膚の中に居着きます。