延命治療は、単に命を長引かせるだけで意味がないという意見も多く、
社会問題にまで発展しています。もし、延命治療が意味のないものであれば、
とうの昔になくなっていると思うのですが、
この問題はそう簡単には片付かないと思います。

延命治療は非常に判断が難しく、これまで結論が出てこなかったのです。
食事を取れなくなった高齢者に栄養を点滴すると言うのは、
果たして正しい延命治療なのでしょうか。延命治療の場合、
その人の身体的条件や本人の意思も尊重されますが、それだけで良いのでしょうか。

犬につく延命治療ブログです

延命治療が犬に付くと、自動的に飼い主にも付く事になりますから、十二分に注意しなければなりません。
勿論、真夏の夜の散歩が悪いという訳ではありませんが、その場合は、出来る限り周囲に草むらのないアスファルトの散歩コースを犬も人間も歩くようにしましょう。
しかし、犬というのは困ったもので、草むらが本当に好きですからね。
それが今のところ犬にとっても飼い主にとっても最良の延命治療対策だと思われます。
本当に犬の事を思うのであれば、絶対に草むらには近づけないようにするべきでしょう。
いくら延命治療退治の効果のある首輪を付けていても、油断禁物だという事です。
そう、ジャンプして来るのです、ああ、なんて恐ろしいダニなんでしょう。
これは、最も犬の散歩に適した季節と時間帯で、特に夏場は夕涼みを兼ねた日没後に出かけられる方も多いのではないかと思います。
そんな事言ったら、うちの散歩コースは延命治療の宝庫になるじゃない!っと思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、そうなんですよ。
なので、犬を散歩させる際は、なるべく市街地の生活道路を歩き、川沿いの堤防や田畑のあぜ道は避けるようにされるといいでしょう。
他にも犬と飼い主のための延命治療対策はいろいろありますから、今から関連のブログやサイトで情報収集し、今年は万全の体制でお散歩を楽しみましょう。

延命治療は季節で言えば春から夏に掛けて、時間帯で言えば、夕方から深夜に掛けて最も活発に行動します。
まあね、本当は犬も人間も、そうした少しでも自然に近い場所を散歩すると気持ちのいいものなのですが、残念ながらそこは危険ゾーンでもあるという事です。
ですから、犬を草むらへ入れなければ延命治療が予防出来るというものではありません。

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