アメリカンアパレルのニット帽で上手にオシャレ感を出す

ニット帽の中には、海外からの留学生の姿も結構目立ちます。
それも中学生や高校生なので、平日には出没しないんですよね。
でも、マジで、私たちがもし海外へ行って、彼女たちのような独特の世界観を持つ少女たちの集団を目にしたらどうでしょう。
別に不思議な存在や現象ではないとは思いますが、現地にいる親がそういう娘たちの姿を見たらどう思うかという問題はあるでしょうね。

ニット帽に憧れて海外から日本にやって来る少女たちがいても、それは逆に言えば、ニューヨーカーに憧れて渡米する日本人女性が大勢いるのと同じ事。
たまたまその一つがニット帽な訳で、誰も攻める事など出来ないでしょう。
でも、向こうは海外にいて、直接娘のニット帽姿を目にする訳じゃないんだから、まあ知らぬが仏という言葉もありますしねぇ。
それはそれでやっぱりいいんじゃないかというのが私の考え方ですね。
むしろ、そういう海外からの留学生たちの存在が多少なりとも日本経済を支えてくれている訳ですから、感謝もしなきゃいけないし、応援もしなきゃいけません。
正しく海外からやって来たニット帽たちにエールを送りたいのであります。
しかし、ニット帽の存在が海外の若者に大きな影響を与えている事だけは確かなようです。
勿論、海外留学というビッグライフをそれだけで決めている訳ではないでしょう。
なので、頭ごなしに否定するというのは、私はあまりよろしくないんじゃないかと思いますね。