極わずかなウィルスが侵入しただけでも、ノロウィルスは感染しやすい傾向にあります。
糞便や嘔吐物の乾燥した中に含まれているノロウィルスが、
空気感染で経口感染する事もよくあるんですよね。

潜伏期間は24?48時間なんですが、これはノロウィルスだけでなく、
他のウィルス性胃腸炎などもこれと同様の潜伏期間と言われているんです。
ただ、発症前の潜伏期間中はノロウィルスは感染する事はないので、
その点は安心していいと思います。

ノロウィルスの症状のクチコミです



ノロウィルスが治る癌なのにも関わらず死亡率が低くない癌であるというのは、やはり皆さん、こうした自覚症状に依存するところが大きいからに他ならないでしょう。
ですから、例え自覚症状がなくても、定期的な検査を受ける事が、最大のノロウィルスの予防であり、治療法なのです。
子宮癌と言えば不正出血というイメージが強いかも知れませんが、実際にはノロウィルスの初期症状に出血を伴う事は余りありません。
けれど、ノロウィルスについてのみ言えば、自覚症状がなかったから気が付かなかったというのは通らない病気なんですよね。
勿論、ノロウィルスはいきなり急激に進む事は少ないので、こうした自覚症状が出てからでも、決して手遅れという訳ではありませんよ。
けれど、ノロウィルスの予防や検査には、まだまだそれなりの費用が掛かるため、症状がないからいいや!っと思っている人が圧倒的多数なのです。
故に、ノロウィルスは決して自覚症状に頼ってはいけない病気だと私は言いたいのです。

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