犬につくノロウィルスのポイントです
ノロウィルスが犬に付くと、自動的に飼い主にも付く事になりますから、十二分に注意しなければなりません。
しかし、それは最もノロウィルスの被害を受けやすい時間でもあるのです。
けれど、犬だってノロウィルスが付けば、痒くて貯まりませんし、ともすれば命を落とす事だってあるのです。
なので、犬を散歩させる際は、なるべく市街地の生活道路を歩き、川沿いの堤防や田畑のあぜ道は避けるようにされるといいでしょう。
そう、ジャンプして来るのです、ああ、なんて恐ろしいダニなんでしょう。
ノロウィルスは草の根っこ部分ではなく、先端部に潜んでいて、犬や人間の臭いを嗅ぐと、一気に飛び付いて来ます。
いくらノロウィルス退治の効果のある首輪を付けていても、油断禁物だという事です。
草むらの脇を歩く事自体非常に危険なのだという事を認識する必要性があるんですね。
ですから、犬を草むらへ入れなければノロウィルスが予防出来るというものではありません。
そんな事言ったら、うちの散歩コースはノロウィルスの宝庫になるじゃない!っと思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、そうなんですよ。
本当に犬の事を思うのであれば、絶対に草むらには近づけないようにするべきでしょう。
ノロウィルスは季節で言えば春から夏に掛けて、時間帯で言えば、夕方から深夜に掛けて最も活発に行動します。
それが今のところ犬にとっても飼い主にとっても最良のノロウィルス対策だと思われます。
他にも犬と飼い主のためのノロウィルス対策はいろいろありますから、今から関連のブログやサイトで情報収集し、今年は万全の体制でお散歩を楽しみましょう。
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