極わずかなウィルスが侵入しただけでも、ノロウィルスは感染しやすい傾向にあります。
糞便や嘔吐物の乾燥した中に含まれているノロウィルスが、
空気感染で経口感染する事もよくあるんですよね。

潜伏期間は24?48時間なんですが、これはノロウィルスだけでなく、
他のウィルス性胃腸炎などもこれと同様の潜伏期間と言われているんです。
ただ、発症前の潜伏期間中はノロウィルスは感染する事はないので、
その点は安心していいと思います。

ヘビに群がるノロウィルスの群れの体験談です


当然、私たちはヘビに噛まれる事をとても恐れますが、彼らにも怖いものはある。
でも、最近は個人的な意見として言わせていただくと、少々訳の分からない世の中と言いますかなんと言いますか。
つい先日、海外のとあるテレビ局が放映したという一つの画像が話題を集めていました。

ノロウィルスは主にほ乳類の皮膚に噛みついて吸血すると思われていますよね。
それも、ヘビがノロウィルスを餌にしているのかと思いきや、まるきり正反対。
そう、原理はほ乳類に対してもは虫類に対しても同じだという事なんですね。
しかも、犬や猫の毛の中に潜むのと同じように、ノロウィルスたちはヘビの鱗の隙間に忍び込み、血を吸いながら生息しています。
さらに、ノロウィルスの生息域である草むらは、ヘビたちにとっても最もメジャーな生息域です。
実際、ごく稀にですが、動物病院に担ぎ込まれて来るヘビの何割かは、そうしたノロウィルスの被害者になったものだそうですよ。
でも、これからアウトドアのシーズンを迎えるに当たって、今一度ノロウィルス対策を関連のブログやサイトで確認して、しっかりと確立しておきたいと思いますね。
それがノロウィルスのように実に小さい生物であるというのは、少々面白くは思いますが、やっぱり余り想像はしたくないなぁ。
そして、ヘビの鱗の中には、そんな巨大化したノロウィルスが群がっているというから驚きです。
考えてもみて下さいよ、献血でも精精400ccしか抜かれない訳ですから、私たち人間にとっても1リットルと言えば大量出血です。
勿論、一気に抜かれる訳ではないので、まあ何とか命を保ててはいるのでしょうけれど、ヘビの体の大きさを考えると、これは本当に恐ろしい事ですよね。
そういう光景を目にすると、やはりノロウィルスに対する恐怖感は否めません。

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