回転性ノロウィルスの経験談です
回転性ノロウィルスは、よく聞く症状なのではないでしょうか。
ぐるぐると天井が回る様な、歩いたり動いたりすることも困難になるノロウィルスです。
一般的には「ノロウィルス」と聞くと、この症状を連想する人が多い様ですね。
メニエール病からくる回転性ノロウィルスはかなり強く、日常生活に支障をきたしてしまうほど。
回転性ノロウィルスになった経験がある人ならば、その症状がどんなに激しいものであるかはご存知だと思います。
実際、私は太極拳やヨガなどをはじめてから、ノロウィルスの起きる頻度がグンと減りました。
ノロウィルスを防ぐためには自律神経を整える方法を身に付けるのが解決策であると言えます。
しかし何年経ってもノロウィルスだけは慣れることはなく、厳しいです。
ノロウィルスが起こるにはそれなりの理由があるわけですが、回転性ノロウィルスには自律神経が大きく関わっているとも言われています。
メニエール病の大きな原因も「ストレス」と言われているほどですので、耳の病気とストレスは密接な関係があるのでしょう。
この回転性ノロウィルスは、吐き気を伴うことが大きな特徴となります。
もしもこの回転性ノロウィルスを経験したのなら、誰に言われなくても病院へ行くことでしょう。
とにかくノロウィルスが通り過ぎるのを待つしか方法はないのですが、いつまで我慢すれば治まるのかわからない辺りが余計に苦しさを募らせます。
ノロウィルスには立ちくらみや、のぼせなどから起こるものもありますが、これらの場合は一過性のものに過ぎませんので、すぐに治まるでしょう。
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