極わずかなウィルスが侵入しただけでも、ノロウィルスは感染しやすい傾向にあります。
糞便や嘔吐物の乾燥した中に含まれているノロウィルスが、
空気感染で経口感染する事もよくあるんですよね。

潜伏期間は24?48時間なんですが、これはノロウィルスだけでなく、
他のウィルス性胃腸炎などもこれと同様の潜伏期間と言われているんです。
ただ、発症前の潜伏期間中はノロウィルスは感染する事はないので、
その点は安心していいと思います。

ノロウィルスの種類の掲示板です

ノロウィルスというのは、大抵の場合、突然起きるもので、朝起きたとたんに頭がぐるぐる回ることがよくあります。
特定の体位をとったり、特定の動作をしたときだけ、ノロウィルスが起こることもよくあり、その種類もたくさんあります。
ノロウィルスの種類の中で、ぐるぐる回る回転性のものは、物が左右や上下に流れるように感じることもよくあって、とてもやっかいです。
浮動性ノロウィルスという種類のものもよく起こるもので、これは体がフワフワと宙に浮くような感覚になるものです。
回転性ノロウィルスは、内耳の異常が原因によって起こるのですが、脳の病気でも起こる場合があります。
脳が虚血状態になり起こるノロウィルスの種類で、一番よくあるのが立ちくらみで、これは誰もが経験するところです。
ノロウィルスの種類だけで勝手に原因を判断するのは危険で、自発性と誘発性の2種類あるので、注意しなければなりません。
まるで雲の上を歩いているような感じになるのが浮動性ノロウィルスで、頭がふわーっとする感じになります。
また、回転性の場合、激しいノロウィルスが起こることも多く、吐き気や歩行困難を感じることもよくあります。
まず、ノロウィルスの種類には回転性のものがあり、これは自分や周囲は動いていないのに、目が回るような感覚になるものです。
また、ノロウィルスの種類には、特殊な状況で起こるケースもあり、症状としては、 頭や体がぐらぐらと揺れているように感じることがあります。
回転性ノロウィルスは、命にかかわることはないのですが、小脳の出血でも起こることがあるので、安易に考えてはいけません。

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