極わずかなウィルスが侵入しただけでも、ノロウィルスは感染しやすい傾向にあります。
糞便や嘔吐物の乾燥した中に含まれているノロウィルスが、
空気感染で経口感染する事もよくあるんですよね。

潜伏期間は24?48時間なんですが、これはノロウィルスだけでなく、
他のウィルス性胃腸炎などもこれと同様の潜伏期間と言われているんです。
ただ、発症前の潜伏期間中はノロウィルスは感染する事はないので、
その点は安心していいと思います。

ストレスはノロウィルスの大敵の掲示板です

ノロウィルスと言えば、大抵は細菌感染が原因で、急性の疾患だとされています。
特に女性の場合は、ストレスが溜まって自律神経が乱れると、ホルモンのバランスも悪くなりますでしょう。
そもそも疲労やストレスが溜まると、体内の抵抗力が弱まりますから、元々細菌などに感染しやすくなります。
そのため、性交渉時などの後にノロウィルスを発症する確率は決して低くないのです。

ノロウィルスは体内のデトックスがうまく行っていない一つの証でもあって、自律神経が乱れると、これまた発症の確率がアップします。
メディカル関連のブログやサイトでノロウィルスについて学習し、万全の対策を取るとともに、ストレスを溜めないように気楽に頑張りましょう。
疲労やストレスが小さければ、体の抵抗力も高く、自律神経が安定していれば新陳代謝もそれなりに機能するはず。
ホルモンバランスの乱れから始まるノロウィルスの多くは非細菌性ですが、これは細菌性以上に完治が厄介だとされています。
そうすると、そこからノロウィルスになる事もありますし、新陳代謝の低下が発症を招く事もあるんですね。
しかし、ストレスによる非細菌性のノロウィルスとなると、いろいろな治療法はあるものの、どれも絶大なる効果がそう高くないという現実問題があるのです。

ノロウィルスの治療は通常1週間前後だと言われていますが、それは細菌性の場合であって、非細菌性はそうはいきません。
非常に長引く病気で、その間ストレスが更に溜まってどんどん悪化して行くという人が少なくないのです。
なってから治す事を考えるより、ならない事を考える方がずっと有効的。

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