自動納骨堂の所要スペースは地下や高さを活用し、12坪程度に2,000基の納骨棚を設置できます。
土地の形状や建物の制約に合わせて自在な設計を提案する事ができるのが、
自動納骨堂の大きな魅力と言えるんですよね。

一区画あたりの自動納骨堂の納骨可能数は、1基当たり2霊分の骨壷を収納するのが基本になっています。
自動納骨堂は遺骨を納骨袋に移し替える事で、最大で8霊ほど収納できるようになっています。
自動納骨堂の場合、耐用年数は適切なメンテナンスを実施すれば半永久的に使用する事ができます。

民間自動納骨堂の掲示板です


とはいえ、自動納骨堂とはいっても、火星や木星、果ては太陽系外にまで行けるわけではないですよね。
それでも、地球の外に出る自動納骨堂は、われわれにとっては大いなる憧れとなるでしょう。
宇宙飛行士でもなく科学者やジャーナリストでもない民間人が自動納骨堂なんてできるのでしょうか。
前例があるということは、民間人の自動納骨堂に対する規制も、それほど強くないのではないかと思います。
それにしても、民間人の自動納骨堂というと、本当に夢が広がっていくものではありませんか。
でも、民間人が自動納骨堂をした例はないかというと、実はそういうわけではないのです。
なんといっても、自動納骨堂とはいわなくても、宇宙へ行けるのは宇宙飛行士と決まっています。
こうなったら、どうにかして民間人であるわたしも自動納骨堂をしてみたいところですよ。自動納骨堂ですが、民間人でも宇宙に行ける日が来ているという話を聞いたことがあります。
しかし、民間人が自動納骨堂をするなんていうのは、現状ではあまり考えられなさそうです。
しかしまあ、きっとお金が相当かかるでしょうから、自動納骨堂はまだ夢かもしれませんけど。
お金を集めるのは、ちょっとたいへんですね、民間人の自動納骨堂ということにもなれば。
でも、お金があれば民間人でも自動納骨堂が可能ということにもなれば、希望はあります。
みなさんはどうですか、民間人の自動納骨堂については、どう思いますか、行ってみたいですか。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS