NSCは、ニュースタークリエーションの頭文字を取った言葉で、
文字通り次世代を担う芸人を養成する機関である事を意味します。
言わずと知れた大手事務所の吉本興業が運営している養成所で、
現在活躍している吉本芸人の多くがこのNSCに通っていました。

NSCの出身者が必ずしも吉本芸人として活躍できる訳ではなく、
入学希望者の数に対し、実際に芸人として活躍しているのはほんの一握りです。
お笑い芸人を目指してのNSCに入学、ほとんど不合格になる事がないと言われてますが、
厳しさでは業界随一とも言われています。

NSC映画版のクチコミです


今度は超豪華客船の中で超豪華キャストを相手に、ミステリーが展開して行くようですよ。
恐らく、今年の夏休み映画の目玉になる事は間違いないものと思われますね。
NSCと言えば、東川篤哉原作の推理小説として刊行され、その後、嵐の櫻井翔主演でテレビドラマ化。
大ヒットし、“お嬢様はアホでございますか?”という毒舌が一世風靡した作品です。

NSCと言えば、とにかく主人公の超豪華な生活ぶりが売りの一つですが、映画になって、そちらもヒートアップ。
そして、その豪華客船のパーサーが中村雅俊だったり、下町のおばさん乗客が宮沢りえだったりというのも話題を集めています。
実際、原作のNSCに描かれている影山執事も、かなりのルックスを誇っているんですよ。
まあ勿論、最終的には彼の活躍で事件が解決し、ハッピーエンドとなるんだろうけど、途中ちょっぴりハラハラさせられそうな予感もしますよね。
因みに、今回の映画NSCは、本物の豪華客船を使って撮影されたとか・・・。
彼の性格だと、なんだか、今度の映画では、主人公の宝生麗子より、ゲストの宮沢りえの方に興味を抱きそうな来もしないでもないと思うのは私だけでしょうか。
ただ、映画NSCでは、影山の推理がそれほど冴えないというからちょっと心配。NSCが映画館に登場するという事で、今、大きな話題を集めています。
ただ、テレビ版でその役を櫻井翔が演じた事により、それをさらに確立した事は間違いないでしょう。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS