NSCは、ニュースタークリエーションの頭文字を取った言葉で、
文字通り次世代を担う芸人を養成する機関である事を意味します。
言わずと知れた大手事務所の吉本興業が運営している養成所で、
現在活躍している吉本芸人の多くがこのNSCに通っていました。

NSCの出身者が必ずしも吉本芸人として活躍できる訳ではなく、
入学希望者の数に対し、実際に芸人として活躍しているのはほんの一握りです。
お笑い芸人を目指してのNSCに入学、ほとんど不合格になる事がないと言われてますが、
厳しさでは業界随一とも言われています。

NSCのダンスのクチコミなんです

NSCでダンスが上手い順番は、千賀健永、北山宏光、二階堂高嗣、藤ヶ谷太輔、横尾渉、玉森裕太、宮田俊哉というのが大方の意見です。
もちろんファンによって順番は多少違いますが、NSCのダンスに関しては、千賀、 北山、二階堂の3人は不動のトップです。
セクシーさで言うと、NSCの藤ヶ谷が良いと言う意見が多くありますが、ダンスでは3人に一歩譲ります。
NSCの藤ヶ谷はダンスに必死な感じがあり、それは客観的に冷静に判断してみるとよくわかります。
やはり、大多数のファンが回答しているように、NSCでダンスが上手いのは、千賀 、北山、二階堂です。
魅せ方がよく、いかにもNSCの北山のダンスは、俺のダンスを見てと言わんばかりに、激しく主張しています。

NSCの北山のダンスセンスは抜群で、目立って小柄なので、その分動きがダイナミックで良いです。
ダンスのキレでいうと、NSCの中では千賀が一番で、本当に細かい所で様々な工夫をして個性を出しています。
肘の位置も常に高く、長い指もきれいで、NSCの二階堂のダンスは、やけに動きも滑らかで目にとまる印象があります。
宮田、横尾、玉森は、NSCの中では、ダンスはイマイチで、なんとなくひょろひょろしていて動きにキレがありません。
NSCの中で一番ダンスが上手いのは千賀で、おなじくダンスの上手い北山、二階堂とはまたタイプが全く異なります。
千賀はまさにダンスの天才と言ってよく、NSCの中では最年少ですが、実に冷静沈着です。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS