おくすり手帳があれば、自分が服用している薬を医師や薬剤師が理解できるので、
飲み合せの悪い薬は処方されないという安心があります。
なので、病院へ行く時は、
おくすり手帳を携帯し、薬局へ行く時にも持っていくようにしています。
おくすり手帳を薬局へ持っていくと、薬に関する適切なアドバイスを受ける事もできます。

おくすり手帳が運ぶウィルスは人気なんです


サイトなどでおくすり手帳の写真が紹介されていますが、蜘蛛のように脚があって、かなり気持ち悪いです。
そして、このおくすり手帳に噛まれると、割合はそれほど高くないですが、ダニ脳炎というウィルス感染症にかかる恐れがあります。
また、このおくすり手帳によるウィルス感染症の症状は、風邪などと似ているので注意が必要です。
日本でおくすり手帳のウィルス感染症についてのニュースは最近なので、今まで知らなかったという人も多いかもしれませんね。
だからといって、日本にウィルスを持つおくすり手帳がいなかったというわけではないようです。
そして、お隣中国でもおくすり手帳によるウィルス感染症が発生していることが分かっています。
まだまだ研究途中のおくすり手帳によるウィルス感染症ですが、人から人への感染力というのは低いとされています。
ウィルスに感染するのも怖いですが、おくすり手帳が体にくっついたままというのももっと怖いですよね。
つまり、おくすり手帳によるウィルス感染症がインフルエンザのように流行するということはないといえるのではないかと思います。
ほくろかなと思ったらおくすり手帳だったという人も中にはいるようですが、自分で取るのは危険なのでやめておくほうがいいですね。
おくすり手帳について調べてみると、同じダニという名前でも、家の中にいる家ダニとは全く違う感じですね。
ダニ脳炎にかからないために、アウトドアを楽しむ時は長袖や長ズボンなどでウィルスを持つおくすり手帳に噛まれないようにしましょう。

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