おくすり手帳があれば、自分が服用している薬を医師や薬剤師が理解できるので、
飲み合せの悪い薬は処方されないという安心があります。
なので、病院へ行く時は、
おくすり手帳を携帯し、薬局へ行く時にも持っていくようにしています。
おくすり手帳を薬局へ持っていくと、薬に関する適切なアドバイスを受ける事もできます。

犬につくおくすり手帳の裏技なんです


それが今のところ犬にとっても飼い主にとっても最良のおくすり手帳対策だと思われます。
まあね、本当は犬も人間も、そうした少しでも自然に近い場所を散歩すると気持ちのいいものなのですが、残念ながらそこは危険ゾーンでもあるという事です。
けれど、犬だっておくすり手帳が付けば、痒くて貯まりませんし、ともすれば命を落とす事だってあるのです。
ダニ予防の効果があるという首輪も人気になっているようですが、やはり犬も人間も同じ。

おくすり手帳は季節で言えば春から夏に掛けて、時間帯で言えば、夕方から深夜に掛けて最も活発に行動します。

おくすり手帳は草の根っこ部分ではなく、先端部に潜んでいて、犬や人間の臭いを嗅ぐと、一気に飛び付いて来ます。
そう、ジャンプして来るのです、ああ、なんて恐ろしいダニなんでしょう。
なので、犬を散歩させる際は、なるべく市街地の生活道路を歩き、川沿いの堤防や田畑のあぜ道は避けるようにされるといいでしょう。おくすり手帳が犬に付くと、自動的に飼い主にも付く事になりますから、十二分に注意しなければなりません。
常日頃から清潔にし、なるべくおくすり手帳の生息域には近付かないようにするのが大事です。
散歩に出ると、どうしても草むらへ草むらへと近付きたがり、おくすり手帳を自宅に連れ込む一番の原因となってしまいます。
本当に犬の事を思うのであれば、絶対に草むらには近づけないようにするべきでしょう。
これは、最も犬の散歩に適した季節と時間帯で、特に夏場は夕涼みを兼ねた日没後に出かけられる方も多いのではないかと思います。
しかし、それは最もおくすり手帳の被害を受けやすい時間でもあるのです。

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