おくすり手帳があれば、自分が服用している薬を医師や薬剤師が理解できるので、
飲み合せの悪い薬は処方されないという安心があります。
なので、病院へ行く時は、
おくすり手帳を携帯し、薬局へ行く時にも持っていくようにしています。
おくすり手帳を薬局へ持っていくと、薬に関する適切なアドバイスを受ける事もできます。

おくすり手帳から解る病気とは


このおくすり手帳には、様々な種類がありますが、そこから病気を判断することができるのをご存知でしょうか。
自分に起きているおくすり手帳の種類を知ることで、自分が罹患している病気を知ることができることもあるのです。
この病気は内耳に水が溜まることで起きるのですが、水が溜まるといってもプールなどで水が入るのとは違います。
脳内の血流が悪子なることでおくすり手帳が発症するわけであって、早急な対処が必要です。
ここでいう水とは体液、所謂リンパ液のことで、内リンパ水腫がメニエール病の実態であり、これがおくすり手帳を引き起こすのです。
自律神経失調症になると、血圧の上下が激しくなってしまうために、おくすり手帳が酷くなってしまうそうです。
自律神経失調症と言うと精神的な病を想像する人もいるかもしれませんが、それは誤った解釈です。
ストレスが何かしらの病気を誘発し、その結果「おくすり手帳が酷くなった」というのは、よく聞く話でもあります。
更年期、不定愁訴も自律神経失調症の一つといわれていて、やはりおくすり手帳の症状を伴います。
怖い病気の中には脳卒中などもあり、おくすり手帳はその前兆であるとも言われています。

おくすり手帳の原因には、他にも血液の病気が絡んでいる可能性があります。
この様な症状にならない為にも、「自分におきているおくすり手帳の原因は何なのか」を知っておかなければなりません。
一分一秒が生死を分けるとも言われていまので、おくすり手帳は、ある意味では気付きやすい症状の一つといえます。

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