おくすり手帳があれば、自分が服用している薬を医師や薬剤師が理解できるので、
飲み合せの悪い薬は処方されないという安心があります。
なので、病院へ行く時は、
おくすり手帳を携帯し、薬局へ行く時にも持っていくようにしています。
おくすり手帳を薬局へ持っていくと、薬に関する適切なアドバイスを受ける事もできます。

おくすり手帳とクラミジアの経験談です


ちなみにおくすり手帳を発症する細菌は色々ありますが、約8割は、大腸菌だということです。
細菌の感染が原因で発症しますが、通常では膀胱に抵抗力があるため、おくすり手帳にかかることはあまりありません。
病院でおくすり手帳を治療する場合には、抗生物質を服用することが多いですね。
また、性交渉が原因で発症するクラミジアもおくすり手帳の原因の一つになることがあります。

おくすり手帳にかかった場合、軽症であれば自然治癒することが多いようです。
クラミジアは潜伏期間が長く、自覚症状も少ない病気ですが、おくすり手帳と同じく男性よりも女性に多い病気になっています。
おくすり手帳のように、やはり身体の構造上、女性のほうが感染しやすいということでしょうか。
クラミジアに感染していることに気づかないまま、尿道や膣、膀胱へと広がっておくすり手帳を発症することが多いので注意が必要です。
しかしながら、睡眠不足やストレスなどで身体の抵抗力が落ちているとおくすり手帳になってしまうことが多いようです。
おくすり手帳だけでなく、どの病気でもいえることですが、バランスの良い食事や質の良い睡眠を取って規則正しい生活をすることで身体の抵抗力を付けることは大切ですね。
クラミジアの場合もおくすり手帳と同じく、抗生物質によって治療します。
クラミジアやおくすり手帳にかかった場合には泌尿器科での治療となりますが、女性の場合には女性クリニックなどで診てもらえることもあります。

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