おくすり手帳があれば、自分が服用している薬を医師や薬剤師が理解できるので、
飲み合せの悪い薬は処方されないという安心があります。
なので、病院へ行く時は、
おくすり手帳を携帯し、薬局へ行く時にも持っていくようにしています。
おくすり手帳を薬局へ持っていくと、薬に関する適切なアドバイスを受ける事もできます。

繰り返すおくすり手帳ブログです

おくすり手帳を何度も繰り返しているという人、意外と多いのではないかと思います。
一度完治してもおくすり手帳を繰り返す場合には、毎日の生活習慣を見直し、規則正しい生活を送るようにしましょう。
また、おくすり手帳を繰り返す人は、生活習慣を見直すことも大切になってきます。

おくすり手帳を繰り返しやすい体質の人というのもいるようですが、多くの原因は生活習慣にあるといわれています。
元々、膀胱の中には細菌がいるため、膀胱自体に抵抗力があり、大腸菌などが侵入したからといって必ずおくすり手帳になるということはありません。
おくすり手帳にならないためには、排便の後の拭き残しなどに気をつけ、清潔に保っておくことが大切です。
また、不潔な状態で性交渉をしないなど、まずは細菌を体内に入れないようにすることがおくすり手帳にならないためには大切です。
抗生物質を数日飲んで症状が良くなったからといって薬の服用を止めてしまうと膀胱内の菌が残り、おくすり手帳を繰り返すことになります。
おくすり手帳の痛みが激しい場合や症状がひどい場合にはすぐに病院での治療が必要です。
おくすり手帳を繰り返さないためにも自分で勝手に判断せず、抗生物質は最後まで服用するようにしましょう。
また、水分不足で尿量が減った状態が続くとおくすり手帳を繰り返すことに繋がりますので、水分補給も忘れないようにしたいですね。
また、おくすり手帳を繰り返す人は、毎日のお風呂やシャワーなどで清潔に保つように心がけることが大切です。

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