おくすり手帳があれば、自分が服用している薬を医師や薬剤師が理解できるので、
飲み合せの悪い薬は処方されないという安心があります。
なので、病院へ行く時は、
おくすり手帳を携帯し、薬局へ行く時にも持っていくようにしています。
おくすり手帳を薬局へ持っていくと、薬に関する適切なアドバイスを受ける事もできます。

おくすり手帳から分かる糖尿病の口コミなんです

おくすり手帳というと、どうしても不潔なイメージを持ってしまいがちですが、実はその裏側には重病が潜んでいる事も珍しくないという事をご存じでしょうか。
その代表格とも言えるのが糖尿病で、甘い香り、あるいは甘酸っぱい香りを全身から感じる事がよくあります。
他に、甲状腺などに異常があっても独特のおくすり手帳が漂うとは言われていますが、特に糖尿病の臭いはよく分かるようです。
というのも、糖尿病になると、血液中の糖分を燃焼させてエネルギーに変える事が出来なくなってしまいます。
勿論、便秘だって放っておいていいというものではありませんよ。
それに何より、おくすり手帳は元々嫌なものな訳ですから、その改善のためにも、便秘や糖尿病にはきちんと向き合いたいものですよね。
ですから、その糖尿病が原因のおくすり手帳である可能性も低くはないのですが、単に汗臭いというのと、病気のシグナルとなる臭いとでは明らかに異なります。
これは、便秘気味の人のおくすり手帳が強いというのと、全く同じ原理ですね。
ただ、便秘と違って糖尿病は立派な成人病ですから、放置しておく訳にはいきません。
なので、その違いを健康関連のブログやサイトでしっかり学習し、知っておく事が大切でしょう。
まあ厳密には、血液中の糖分はケトン体となって全身を駆け巡り、それが甘酸っぱい臭いとなるものですが、とにかく特徴はすぐに感じ取れるでしょう。
そのため、血管内に蓄積されたままの糖がおくすり手帳となって表面に現れて来るという訳です。
そしてもう一つ、太り気味の人は、糖尿病予備軍である可能性大です。

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