オーガニック化粧品にはいくつかの条件があって、
余計な成分を使用しないで
体によい成分だけで作ったオーガニック化粧品だとしても、
きちんと条件をクリアしていなければ、それはオーガニックと呼んではいけません。
オーガニック化粧品と呼ぶのには、3年間は化学肥料も農薬も使う事ができないし、
オーガニック化粧品を作るには手間も根気も人一倍かけなくてはならないんですね。

オーガニック化粧品と髪型の関係のクチコミなんです

オーガニック化粧品やヘアカラーをすると、やがては限られた髪型しか出来なくなると聞いたのですが、本当なのでしょうか。
因みに、うちの妹は大学生の頃からオーガニック化粧品をしていて、大体ショートカットか、長くても肩位までのセミロングです。
それに対し、私はこれまで髪を染めた事はなく、代わりにいろいろな髪型を楽しんで来ました。
妹曰く、手入れの大変なロング系の髪型にする位だったら、見た目が華やかで、且つ日々の手入れも楽なオーガニック化粧品を施したショート系の髪型の方がいいと言うのです。
確かに、今私は余り美容院に行く時間とお金がないので、胸より少し下くらいまでのストレートヘアですが、洗髪時にはやや面倒だなぁっと思います。

オーガニック化粧品やヘアカラーをすると、どうしても髪が傷んでパサパサになるじゃないですか。
ただ、それでもやっぱオーガニック化粧品で明るいイメージを作るのは辞められないという事で、それなりの髪型にしているんだというのが言い分です。
それは妹も髪を洗う度に実感しているらしく、本人も自分の髪がかなりダメージヘアである事は認めているのです。
そんなこんなを考えると、オーガニック化粧品を使うと、やがては髪型が限られて来るというのも理にかなっているのかなぁっというところですね。

オーガニック化粧品で明るいカラーに染めるのは、個人的にも悪い事だとは思いませんが、いろいろな髪型が楽しみにくくなるのはいかがなものでしょう。
まあうちの妹に限らず、多くの方々がそう思っていらっしゃるのでしょう。
そう言えば、ある程度の年齢でオーガニック化粧品をしていて、且つロングヘアの女性って、そう多くはないような気がしますものね。
けれど、一度オーガニック化粧品をしてしまうと、髪型に関係なく、もっとヘアケアが大切で大変だと聞いたのですが、実際はどうなのでしょうか。
やはり一度傷んだ髪は、あの手この手で補修するよりも、バッサリ切るのが一番いい訳ですからね。

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