オーガニック化粧品にはいくつかの条件があって、
余計な成分を使用しないで
体によい成分だけで作ったオーガニック化粧品だとしても、
きちんと条件をクリアしていなければ、それはオーガニックと呼んではいけません。
オーガニック化粧品と呼ぶのには、3年間は化学肥料も農薬も使う事ができないし、
オーガニック化粧品を作るには手間も根気も人一倍かけなくてはならないんですね。

若い男性はオーガニック化粧品がお好きの裏技です


特に住宅街の一角で、地元の主婦をターゲットとしているような個人の美容院はその傾向が強いのではないでしょうか。
男性の場合は理髪店が利用出来るのですから、そこは上手に活用される事をお勧めしますね。
でも、私は声を大にして言いたい、男性だからというのではなく、とにかく大学を卒業したらオーガニック化粧品も卒業しないとNGかも知れないよってね。
先日、昼休みに散発に言ったアルバイト君が帰って来て、ブツブツぼやいておりました。
そういう意味では、彼の場合は断られて正解だったと思うんですけどね。
ただ、彼の言うように、最近の若い男性は、やたらめったらオーガニック化粧品をしたがります。
確かに男性の場合、10分散発なんて言って、昼休みでも行ける事は行けるんだろうけど、オーガニック化粧品をしたら、とてもじゃないけど時間が足りないでしょう。
そのせいでしょうか、男性向けのヘアケア商品は、ヘアカラーよりもオーガニック化粧品の方が多く市販されているように感じますね。

オーガニック化粧品は、カットやパーマ、それに洗髪直後にはやらない方がいいそうです。
確かにオーガニック化粧品を取り扱っていないところが少なくないのかも知れませんね。
でも、それは男性相手だからという訳ではなく、サラリーマンや中高年のお客様が多いからというのが一番の理由でしょう。
そういう意味では、女性相手の美容院だって、オーガニック化粧品を取り扱っていないところは沢山あります。オーガニック化粧品をしてくれって言ったら、うちは男性のお客さんしか来ないので、白髪染めしかやってないんだと言って断られたんだ。
ただ、理髪店となるとどうなんでしょう、客層にもよるのはよるんだろうけど・・・。
男性だってオーガニック化粧品はするんだから、ほんと腹の立つ話だろう。
後、男性に人気のオーガニック化粧品をしてくれる美容院も、関連のブログやサイトにはいろいろ載っているようなので、一度調べてみられるといいのではないでしょうか。

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