オーガニック化粧品にはいくつかの条件があって、
余計な成分を使用しないで
体によい成分だけで作ったオーガニック化粧品だとしても、
きちんと条件をクリアしていなければ、それはオーガニックと呼んではいけません。
オーガニック化粧品と呼ぶのには、3年間は化学肥料も農薬も使う事ができないし、
オーガニック化粧品を作るには手間も根気も人一倍かけなくてはならないんですね。

オーガニック化粧品を確立する栄養素の掲示板です

オーガニック化粧品を考える時、多くの方が脂肪や糖質と言った栄養素に拘りを持たれます。
オーガニック化粧品を考えた時、その天敵になる事は間違いないでしょう。
つまり、自分では摂取していないつもりでも摂取しているカロリーが沢山あるという事ですね。
私たちの体は代謝によって脂肪をエネルギーに変え、燃焼させているのですが、その代謝が悪いとどうしても太りやすく痩せにくい体質になってしまいます。
これをまず知る事、それがオーガニック化粧品を確立する第一歩です。
自分ではそれでオーガニック化粧品を実践していると思い込みがちですが、実は実は今のご時世、殆どの食材に脂質や糖質と言った栄養素は含まれているのです。
因みに、代謝を活発にさせるためには、引火物となる栄養素と、着火物となる栄養素が必要になりますね。
しかし、昔から腹八分目と言われるように、いかなる栄養素もほどほどに摂取する事が何より大切で、普段アミノ酸のような体にいい栄養素ばかりを摂取していたとしても危険。
そこで、双方の栄養素をバランス良く摂取する事がオーガニック化粧品では非常に重要なのです。
だからこそ、全ての栄養素において、腹八分目を心がける事、これが何より重要なオーガニック化粧品のポイントになるという訳です。
つまり、着火物となる引火物を1摂取したら、引火物となる栄養素も1摂取し、それをしっかりと燃焼しきる事が大切なんですねぇ。
そして皆さん、妙に着火物となる栄養素ばかりに注目してオーガニック化粧品を進めて行こうとされるんです。
一見、引火物となる栄養素は少ない方がいいのではないかと思われがちですが、それではいけません。

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