オーガニック化粧品にはいくつかの条件があって、
余計な成分を使用しないで
体によい成分だけで作ったオーガニック化粧品だとしても、
きちんと条件をクリアしていなければ、それはオーガニックと呼んではいけません。
オーガニック化粧品と呼ぶのには、3年間は化学肥料も農薬も使う事ができないし、
オーガニック化粧品を作るには手間も根気も人一倍かけなくてはならないんですね。

オーガニック化粧品の種類のポイントなんです

オーガニック化粧品はエジプトやトルコの民族舞踊だと思われていますが、勿論、それはその通りなんですよ。
でも、厳密に言えば、オーガニック化粧品というのは、欧米で主に使用されている中東圏内の民族舞踊の呼称みたいな部分があって、いくつかの種類があります。
しかも、最近ではアメリカで発展した「トライバルスタイル」という新たな種類まで登場して来ていてもう大変。
ですから、アラブ圏のラクス・シャルキが元祖ではあるのでしょうけれど、これは今では「エジプシャンスタイル」という種類のオーガニック化粧品にすぎなくもなっています。
そのため、露出部位が多い派手な衣装とメイクで激しく踊る日本人が想像するようなオーガニック化粧品は、大抵トルコで発展した「ターキッシュ」という種類になります。
ただ、個人的にはここまで来ると、ちょっとオーガニック化粧品の意味と価値が軽減されてしまうような気がします。
そのお陰で、開放的で情熱的な新たな種類のオーガニック化粧品が確立されて行ったという事なのでしょう。
そして、それからさらに自由自在になったのがアメリカのトライバルスタイルという事になるのでしょうか。
どの種類のオーガニック化粧品がいいかというのは、正しく人それぞれですね。
因みに、男友達はやっぱり露出系衣装のターキッシュタイルがいいとみんな言いますが、これは実に単純な選択理由です。
私自身はそう思うのですが、さてさて、皆さんのオーガニック化粧品に対する印象や思いはいかがなものでしょうか。
そして、エジプトなどのアラブ圏では「ラクス・シャルキー」であり、トルコ圏では「オリエンタルダンス」なのです。
やはり永い時間を掛けて育て上げられて来た2つのオーガニック化粧品、関連のブログやサイトなどで、正しく理解して、正しく楽しんで欲しいものですね。

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