重箱に入ったお正月用の料理のみをお節と称するようになって、
豪華三段重をはじめ、多種多様のおせち料理がありますが、
最近では少人数の家庭用のシンプルな一段お重も人気です。

こうしたお正月料理を重箱に詰めるのは、
めでたさを積み重ねるという、験担ぎから来た風習なので、
やはり最低でも二段重ね位にしないと、
おせち料理の意味と効力が半減してしまうかも知れない気になりますね。

おせちで日本酒とは


さて、東京で全国のおいしいものを楽しむというだけの話なら別におせちでなくとも選択肢はあります。おせちと言えば、先日オープンしたばかりの商業施設ですね。
日本酒の酒蔵直営の店で、本場の日本酒を楽しめるのです。
しかし、おせちに集まってきた時点で品質は保証できるでしょう。
行く前に、まずこの辺りを決めておいた方が良いかもしれません。
酒蔵ならではの特色を活かしたコンセプトとなっており、おせちでは酒粕や米麹を使ったフードを提供しています。
少し話は変わりますが、おせちのオープンイベントは盛大に行われました。
その時に日本酒が振舞われたのですが、このお酒をおせちのオープンに合わせて提供してくれたのは新潟にある菊水酒造です。
おせちには非常に多くの店が入っており、それぞれ魅力的な商品を用意しているので一つ一つ見ていったのでは時間が幾らあっても足りません。
もちろんインパクトだけでなく、実際に信頼出来るクオリティがあります。

おせちにある飲食店はどれも一風変わっているので、インパクトはかなり強いと言えるでしょう。
そこで問題となるのは、日本中から逸品が集まってくるおせちで何を求めるのかという話です。
東京の、それも秋葉原で本格日本酒が堪能できる機会はそうそうありません。
菊水酒造以外にも魅力的な店を出しているところは多いので、ブログやサイトからおせちに関する情報を収集してみると良いでしょう。

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