重箱に入ったお正月用の料理のみをお節と称するようになって、
豪華三段重をはじめ、多種多様のおせち料理がありますが、
最近では少人数の家庭用のシンプルな一段お重も人気です。

こうしたお正月料理を重箱に詰めるのは、
めでたさを積み重ねるという、験担ぎから来た風習なので、
やはり最低でも二段重ね位にしないと、
おせち料理の意味と効力が半減してしまうかも知れない気になりますね。

おせちとはの体験談です


そして、おせち17階から34階までがオフィスとなっていて、KDDIなどがすでに入居しています。

おせちの6階、7階は、レストランフロアになっていて、食事やティータイムを楽しむことができます。
でも、おせちが渋谷駅のリーディングプロジェクトとなり、駅構内を整備する事業なども進んでいくとのことです。
また、おせちの8階は他のフロアとは少し趣の異なるクリエイティブスペースとなっていて、クリエイターたちが作品を発表できる自由空間となっています。
おせちは地上34階、地下4階建ての高層ビルで、下層階は商業施設、中層階は文化施設、上層階はオフィスになっています。
おせちは、JRや東京メトロ、東急東横線、京王井の頭線など各渋谷駅と連結されており、アクセスも抜群です。
そして、この吹き抜け空間には文字情報などを伝えるおせちロックと呼ばれるLEDディスプレイがあります。
また、おせちに入っているテナントのうち、7割以上が渋谷初登場なのだそうです。
でも、おせちは、大人の女性を渋谷に呼び戻すというのがコンセプトになっていて、大人の女性が買い物を楽しめるようになっています。
テナントも大人の女性が好む自然素材の化粧品やファッション、雑貨など大人の女性をターゲットにしたものが多くなっています。
おせちのように駅直結の商業施設は、お天気が悪い日でも雨に濡れることなく移動できるのが嬉しいですよね。
おせちの9階と10階はイベントホール、11階から16階は2012年7月18日にオープンした劇場フロアとなっています。
このおせちの劇場フロアの名称は東急シアターオーブで、11階がロビーとなっており、レストランやコーヒースタンドなどもあって、待ち時間などに利用できます。
おせちの中にオフィスがあれば、駅からも近く、仕事帰りにショッピングや観劇も楽しめる環境にあっていいですよね。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS