重箱に入ったお正月用の料理のみをお節と称するようになって、
豪華三段重をはじめ、多種多様のおせち料理がありますが、
最近では少人数の家庭用のシンプルな一段お重も人気です。

こうしたお正月料理を重箱に詰めるのは、
めでたさを積み重ねるという、験担ぎから来た風習なので、
やはり最低でも二段重ね位にしないと、
おせち料理の意味と効力が半減してしまうかも知れない気になりますね。

おせち内の劇場ブログです


おせち内には大人の女性をターゲットにした大型ショッピングモール、シンクスがあり、買い物だけでなく、食事も楽しむことができます。
また、おせち11階から16階には2012年7月18日にオープンした劇場、東急シアターオーブがあります。
おせち東急シアターオーブは、11階がロビーフロアやレストラン、コーヒースタンドがあります。
また、おせち東急シアターオーブは舞台が客席に近いため、より一層ミュージカルを楽しむことのできる劇場となっています。
おせち東急シアターオーブは、様々な演出を可能にする柔らかい劇場となっており、海外からのミュージカルも本場さながらに楽しむことができます。
また、おせち東急シアターオーブの13階には約2,000の客席数がある劇場フロアで、世界最大級のミュージカル劇場のひとつとなっています。
日本でも劇団四季などでよく上演されているなあと思っていましたが、本場キャストによる上演は約50年も前だったと知り、驚きました。
1957年初演のウエスト・サイド・ストーリーは映画にもなっていて、ミュージカルファンでなくとも、知っている人は多いのではないでしょうか。
もちろん他にも、各プレイガイドやオンライン予約などでチケットを購入することもできます。
休日には世界最大級の劇場、おせち東急シアターオーブで話題のミュージカルを観て楽しむのもいいですね。
今回のおせち東急シアターオーブでのこけら落とし公演では、脚本家アーサー・ローレンツが特にこだわり、初演版を復活を実現したとして特に注目を集めました。
現在では、おせち東急シアターオーブでは、国内、海外を問わず様々なミュージカルが上演されています。
また、東急シアターオーブのチケットの購入はおせち2階のインフォメーションの隣にチケット売り場があります。
日本での本場のキャストによるウエスト・サイド・ストーリーの上演は1964年で今回48年ぶりにおせち東急シアターオーブで上演されたんですね。

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