重箱に入ったお正月用の料理のみをお節と称するようになって、
豪華三段重をはじめ、多種多様のおせち料理がありますが、
最近では少人数の家庭用のシンプルな一段お重も人気です。

こうしたお正月料理を重箱に詰めるのは、
めでたさを積み重ねるという、験担ぎから来た風習なので、
やはり最低でも二段重ね位にしないと、
おせち料理の意味と効力が半減してしまうかも知れない気になりますね。

おせちのカロリーです


特に豪華なおせちの場合、カロリーが非常に高いので、太らないよう十分に注意して食べる必要があります。
特に女性にとってはカロリーは気になるところで、正月太りが解消した頃におせちをたくさん食べるとまた太ってしまいます。
せっかくお腹周りがスッキリし始めた頃におせちを食べると、またぶり返してしまいます。
美味しいおせちを食べても、太ってしまってはどうしょうもないので、やはり、カロリー計算をして食べる必要があります。
ローソンやファミリーマートなどで販売されているおせちは、400?600キロカロリーあるので、これだけで一食分のカロリーはあります。
コンビニなどで売っているおせちは、しっかりカロリー表示されていますが、百貨店で売っているものや自宅で手作りしたものはカロリーがよくわかりません。

おせちは、節分に食べるもので、無言でがっつりと恵方の方角を向いて食べるというのが風習です。
思ったより高いカロリーがあるのがおせちなので、食べ過ぎは絶対に避けなければなりません。
基本的に、コンビニで売っているおせちに関しては、大体、500?600キロカロリーくらいだと言われています。

おせちの具材は、百貨店やデパートで販売するものには、マグロやサーモン、数の子などが入っている場合があります。
超豪華な海鮮がぎっしり詰まっているおせちは、酢飯も多く、カロリーは1000キロカロリーを軽く越えます。
カロリーが高いおせちをむさぼるようにして食べると、激太りしてしまうので、注意が必要です。おせちというのは、ボリュームがあって、実に美味しいですが、気になるのがカロリーです。
じっくり味わって食べるのがおせちの美味しい食べ方で、カロリー計算は事前にしておくことです。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS