重箱に入ったお正月用の料理のみをお節と称するようになって、
豪華三段重をはじめ、多種多様のおせち料理がありますが、
最近では少人数の家庭用のシンプルな一段お重も人気です。

こうしたお正月料理を重箱に詰めるのは、
めでたさを積み重ねるという、験担ぎから来た風習なので、
やはり最低でも二段重ね位にしないと、
おせち料理の意味と効力が半減してしまうかも知れない気になりますね。

おせちとはは人気なんです

おせちとはいったい何なのでしょうか、少し考えてみたいと思います。
どうしようもなく頭がぼうっとしたり、考えがまとまらなかったりして、終いにはひどい無気力に陥る、というのがおせちの自覚症状でした。
おせちが怖いのは、精神から崩れ始めて、最終的に体調を崩したりしてしまうことではないかとも思うのです。
どちらにしても、おせちとは非常に厄介です、できることなら予防したいところなのですが。
これからはおせちへの対処法について考えなければいけませんね。

おせちとは何かということを厳密に定義しない限り、なかなか解決の方法を見つけるのは難しいのかもしれません。
ちなみに私は、おせちだと自分自身で実感したことが、何度かあります。
もしかしたら、自覚があるのが精神的な症状だけで、本当のおせちの要因というものは、肉体のほうに忍び寄っているのかもしれません。
まず、皆さんはおせちにかかったなあという自覚をしたことは、今まであるでしょうか。

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