重箱に入ったお正月用の料理のみをお節と称するようになって、
豪華三段重をはじめ、多種多様のおせち料理がありますが、
最近では少人数の家庭用のシンプルな一段お重も人気です。

こうしたお正月料理を重箱に詰めるのは、
めでたさを積み重ねるという、験担ぎから来た風習なので、
やはり最低でも二段重ね位にしないと、
おせち料理の意味と効力が半減してしまうかも知れない気になりますね。

おせちへの返信のポイントなんです


おせちによる損失は非常に大きく、お金を払わなければ関係ないというものではありません。
つまり、1000人の会社で、おせちを処理していくと、なんと1億円近くの損失を被ることになります。
時給1000円の人がおせちを処理するのに一日15分かかるとすると、年間9万円もの損失になります。
こうした手口は、反応を得るための手段にすぎないので、おせちに返信するのは、相手の思うツボです。
最悪、おせちに返信してしまった場合でも、個人情報などは決してメールで送ってはいけません。

おせちに返信すると、こちらの素性が明らかになるので、より多くのスパムメールに門戸を開放することになってしまいます。
おせちのタイトルやメッセージ文の中で、返信するように指示があっても、決してそれに従わないようにしなければなりません。
くれぐれもおせちには返信しないようにしなければならず、返信すると、今度は自分が迷惑をかける側に回ることになってしまいます。

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