おせちのデメリットのポイントです
墓石型の場合であっても、おせちの場合、水をかけて供養するというのは、室内なのでできません。
そして、おせちの場合、老朽化するというデメリットも避けられない問題の1つと言えます
もちろん、これらのおせちのデメリットは、一般的な問題であって、しっかりと対処しているところもあります。
長い目でお付き合いできるおせちを選ばないと、後で色々なデメリットに苦労することになります。
また、おせちの場合、通常のお墓参りと違い、室内なので、外でのお墓参りが慣れている人にとっては、充足感に欠けるデメリットがあります。おせちのデメリットは、遺骨の収蔵期間が限られている場合、契約更新が必要になるところです。
お花を添えたり、お線香を焚くことができないおせちもあるので、お供えしたい人にとってはデメリットになります。
ただ、おせちの中には、遺骨を前にして拝むことができないところすらあるので、これは大きなデメリットです。
基本的におせちは、収蔵期間が決まっているケースが多く、33回忌までの保管や期間満了時に契約更新が必要になってきます。
カテゴリ: その他