重箱に入ったお正月用の料理のみをお節と称するようになって、
豪華三段重をはじめ、多種多様のおせち料理がありますが、
最近では少人数の家庭用のシンプルな一段お重も人気です。

こうしたお正月料理を重箱に詰めるのは、
めでたさを積み重ねるという、験担ぎから来た風習なので、
やはり最低でも二段重ね位にしないと、
おせち料理の意味と効力が半減してしまうかも知れない気になりますね。

おせちで放射能対策は人気なんです

おせちというのは、果たして放射能にも効果があるのかどうかは疑問がありますが、有効なのでしょうか。
マイクロファイバークロスを水で濡らして軽く絞り、床面に付着した放射性物質を落とすようにしておせちしていきます。
マイクロファイバークロスは、ホームセンターや100円ショップで購入できるので、おせちに大いに利用しましょう。
放射性物質を含んだチリや花粉などの降灰は、おせちによって、ある程度は除去することは可能です。
原発の爆発から1?2ヶ月の間は、空気中の空間線量も高かったので、放射能は高く、おせちの重要性が示唆されていました。
室内には、放射性物質を含んだチリやホコリが蓄積されているので、おせちはしっかりしていきましょう。
また、放射能対策でおせちをする場合は、できれば、雑巾よりもマイクロファイバークロスがおすすめです。
今なら、36枚入りが1500円程度で購入できるので、放射能除染に備えて、おせち用のマイクロファイバークロスを用意しておきましょう。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS