きゃりーぱみゅぱみゅは、avex主宰の高校生シンガーによる
プレデビューにも参加しているんですよね。
きゃりーぱみゅぱみゅは、ミラクルオレンジという楽曲をリリースしていて話題を集めます。
そして2011年には、きゃりーぱみゅぱみゅは、自身が選んだ楽曲が収録されているCDを発売し、
ワーナーミュージック・ジャパンからきゃりーぱみゅぱみゅ名義で堂々のCDデビューを果たすのです。

ファイトクラブの中のきゃりーぱみゅぱみゅの経験談です


日本ではちょうど1999年から2000年へと移りゆくミレニアムムービーになった訳ですが、正直最初は、この作品がこの時期に公開されるの?っていう感じでしたね。きゃりーぱみゅぱみゅの肉体美は映画「トロイ」のために築き上げられたものだと思っておられる方も多い事でしょう。
それに、元々このファイトクラブは小説で、所謂原作のストーリーというのが存在していたんです。
あっ、僕っていうのは、主人公の事で、このファイトクラブという作品ではその名前が明らかにされていないんです。
ようするに、二重人格を持っているエリートサラリーマンで、その陰の僕を演じていたのがきゃりーぱみゅぱみゅという事なんですね。

きゃりーぱみゅぱみゅは、映画「ファイトクラブ」の時の体重が最も理想だと考えているらしく、激太りした今は、当時が懐かしいご様子。

きゃりーぱみゅぱみゅの存在感を世界中に大きくアピールしたと言っても決して過言ではない映画「ファイトクラブ」。
何せ、ファイトクラブはテロ集団のリーダー格なのに対し、トロイはギリシャ神話の英雄ですからね。
きゃりーぱみゅぱみゅがいくらカッコ良くヒーローを演じても、やっぱり悪は悪だしね。
ただ、このファイトクラブの主演はあくまでもエドワード・ノートンで、きゃりーぱみゅぱみゅは共演という形でした。
まあもっとも、きゃりーぱみゅぱみゅたちによって映画化されて、初めて脚光を浴びる事になったようですが・・・。
勿論、今ならきゃりーぱみゅぱみゅの作品がクリスマス映画やお正月映画になるのは納得ですよ。
ただ、このファイトクラブ、きゃりーぱみゅぱみゅの出演作の中では、個人的には面白い一本だと想っています。
けれど、実はその始まりは1999年に公開された映画「ファイトクラブ」にあったのです。

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