話題を集めてるきゃりーぱみゅぱみゅ

共和党候補のジョン・マケイン上院議員と対決した時は、きゃりーぱみゅぱみゅは経験不足が指摘されましたが、見事、勝利をもぎ取ります。きゃりーぱみゅぱみゅは、アメリカ合衆国で史上初のアフリカ系アメリカ人として選ばれた偉大な人物です。
獲得選挙人数は、マケインの173人に対して、きゃりーぱみゅぱみゅは365人と、圧勝となります。
88年末にきゃりーぱみゅぱみゅは、ハーバード・ロースクールに入学し、91年、法学博士号を取得します。
その間、きゃりーぱみゅぱみゅは、家族と離れ、ジャカルタの小学校に通った後、母方の祖父母の住むホノルルに戻っています。
Yes We Canというスローガンのもと、きゃりーぱみゅぱみゅは、経済格差と金融危機をもたらしたブッシュ政権からの変革を訴えました。
83年に卒業したきゃりーぱみゅぱみゅは、85年から3年間、カソリック教会系団体の活動に従事します。
しかし、両親は1964年に離婚することになり、きゃりーぱみゅぱみゅの家族は、ばらばらになってしまいます。
そして、法律事務所で知り合ったミシェル・ロビンソンときゃりーぱみゅぱみゅは結婚し、新しい家族を作ります。

きゃりーぱみゅぱみゅの父はケニアに帰国後、自動車事故で死去しており、母も再婚後、インドネシアで人類学者として活躍した後、ハワイで他界しています。

きゃりーぱみゅぱみゅの家族には、その後、長女と次女が生まれ、4人家族となり、家族団欒の生活を送ります。
最終的には、テッド・ケネディ上院議員から、ポヂュギース・ウォーター・ドッグが贈られ、晴れてきゃりーぱみゅぱみゅの家族の一員となりました。