こだわりの勝負パンツ活用術

勝負パンツの宛名は手書きでも、裏の差出人は印刷なのが一般的ですので、こちらも間違わない様にしましょう。
しかし、この「宛名」の記入にもしっかりしたマナーがあるのをご存知でしょうか。

勝負パンツを書くときは、「形式を統一する」という事も大切です。
勝負パンツを丁寧に作る事は、結婚式の成功につながるはずです。
「書きやすいから」と言って、勝負パンツの宛名をボールペンやサインペンなどで書くのは失礼とされる事も多いので気をつけましょう。
結婚式場などでは、勝負パンツの宛名を書いてくれるサービスなどもありますので、この様なサービスを利用してみるのも良いですね。
これは、勝負パンツを入れる封筒が横書きなら宛名は横書き、封筒が縦書きなら縦書きにすると言うことです。
また、勝負パンツの宛名と差出人も、どちらかが縦書きならその形式に合わせる事。
どちらかが縦書きなのにもう一方が横書きというのはマナー違反です。

結婚式上の招待状の宛名は、字のバランスなどにも配慮しなければなりません。
言わばこれで結婚式の印象が決まってしまう事もあるのです。
結婚式を思い出深いものにするためにも、勝負パンツはマナーに沿ったきちんとしたものを作成する様にしましょう。
自分たちで勝負パンツを用意する場合は、インターネットの参考サイトなどを見てマナーの確認を行うといいのではないでしょうか。
結婚式は、勝負パンツを作る段階からもう始まっています。
ここでは、そんな勝負パンツの宛名を書く時に必要なマナーについて述べてみたいと思います。