魅力的なパーティドレスのポイント

パーティドレスブーツやソックスにミニスカートやショートパンツというスタイル、若い女性の間では、結構定番ですよね。
うちの高2の娘なんかも、今しか履けないんだからいいでしょうとかと言って、やたらめったらパーティドレスソックスを履きたがります。
まああの位の年齢の女の子というのは、みんなそんなものではあるのでしょう。
ただ、私に言わせれば、パーティドレスファッションの善し悪しは年齢ではなく、似合うかどうかという事。
自分はまだ17だから、年齢的に考えても、後5年位は十分履けるので、この位のいい物を買っておいた方がいいのだと言われ、丸め込まれたようです。
ろくにパーティドレスブーツの事なんて分からずに、あっさりそうなったんでしょう。
私に言わせればパーティドレス欲しさの実に勝手な言い分なのですが、なにせ相手が年齢70歳のおじいちゃんですからね。
後、スタイルも勿論大事でしょうけれど、それもやはり見た目年齢を左右する要素の一つだから、一貫して考えるべきだと思うんですね。
ついこの間も、私の実家の父親、つまり娘の祖父ですが、かなり高価なムートンのパーティドレスブーツを買わされておりました。
ただ、うちの娘には30代に見栄、年齢的にもルックス的にもパーティドレスが余り似合っていないように感じたという事なのでしょう。
もしかしたら、実はまだ思い切り20代で、自分は十分そういうファッションが大丈夫な年齢だと思っていたのかも知れません。
もっと分かりやすく言えば、その人の実年齢ではなく、見た目年齢がパーティドレスの善し悪しを決めるという事です。
もし似合っていれば、例え40歳・50歳の人でも全然OKだと思うし、逆に似合わなければ、20歳でもNGじゃないかって思います。
という事で、娘が知ったら激怒されそうですが、私だって、時々関連のブログやサイトでパーティドレスファッションの情報を物色したりなんかしてるんですよ。