魅力的なパーティドレスのポイント

でもね、還暦を迎えた年の敬老の日に孫がプレゼントしてくれたんですよ、高そうなパーティドレス。
なのに何故今までパーティドレスだけは受け入れられなかったんでしょうね、今思えばガマ口に対するバカみたいな拘りです。
10年たった今でも、破れる事無く、ずっと型崩れも色落ちもしません。
聞けば、カバンで有名なコーチの商品だって言うではありませんか、ビックリでした。
コーチのパーティドレスは私だけの宝物にしたいから、やはりキーホルダーの方がいいでしょうかねぇ、と悩むおばあちゃんです。
安物の小銭入れだと、気が付かないうちに敗れていて、お金を落とすという事も時よりありますからね。
幸せになるんですから、喜ばなければならないのですが、何となく、このパーティドレスを眺めていると淋しくなりますね。
これでも一応ブランドの名前や価値位は知っているつもり、フェラガモの靴やバックも好きでいくつか持っていますからね。
されど、今の若者はみんなパーティドレスとやらを持って、ガマ口を持ちません。
日本人ならやっぱりコインケースよりパーティドレスっていう呼び方がしっくりきますよね。