ペディキュアに対する日本人の誤解は、マニキュアとの混同だけにとどまりません。
さらなる大きな誤解、それは完全なる足の爪のネイルアートだと決めつけています。
ペディキュアのペディは足、キュアはケアな訳ですから、
実は実はフットケア全般の事を示しているのです。

これはマニキュアにおいても言える事で、手全体のケアを表す用語なんですよね。
従って、足の爪のお手入れは元より足裏マッサージや足つぼマッサージ、
それに角質ケアなどもみ?んなペディキュアなんですねぇ。
とは言え、今の日本では、そんな正しい使い方の方が野暮だとされています。

ペディキュアのデザインあれこれの裏技です

ペディキュアはやっぱり夏場が決め手のおしゃれっという事で、毎年ゴールデンウィークの前位になると、いろいろなデザインが発表されます。
だったら、それもそれでOK、是非未知の世界のペディキュアを編み出してみましょう。
少しでもそういう記事を参考に、自分でもオリジナルのデザインを研究してみるというのも楽しいでしょう。
最終的にはグラデーションネイルやジェルネイルが取り入れられるところまで進化出来れば最高です。
皆さんもきっと、オリジナルデザインのペディキュアを一般公開出来ますよ。
今やラメ入りネイルは定番中の定番で、足の指だって決して例外ではありませんから、爪の形や大きさなんてお構いなし、ガンガン光り輝く指先を見せつければいいのです。
というより、無駄なような気もするので、特にラインストーンなどを使ったデザインにするのであれば、親指のみでOKでしょう。
それに、ベースコートに透明のラメ入り塗料を使ったペディキュアだと、さらにいろいろなデザインのバリエーションが楽しめるでしょう。
まあ最初は、原色をガンガン使うという派手系のペディキュアから始め、徐々にデザインに拘りを持って行くというのがお勧めですけどね。
ラメ入りのカラーポリッシュを使ったグラデーションネイルなんていうのも素敵ですしね。
季節感あふれる素敵なデザインがあちこちのブログやサイトに紹介されています。

ペディキュアは足の指に施すマニキュアですから、全ての指でデザインを楽しむというのは、ちょっと難しい。

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