ペディキュアに対する日本人の誤解は、マニキュアとの混同だけにとどまりません。
さらなる大きな誤解、それは完全なる足の爪のネイルアートだと決めつけています。
ペディキュアのペディは足、キュアはケアな訳ですから、
実は実はフットケア全般の事を示しているのです。

これはマニキュアにおいても言える事で、手全体のケアを表す用語なんですよね。
従って、足の爪のお手入れは元より足裏マッサージや足つぼマッサージ、
それに角質ケアなどもみ?んなペディキュアなんですねぇ。
とは言え、今の日本では、そんな正しい使い方の方が野暮だとされています。

ペディキュアのマーブルアートなんです


それに、ペディキュア初心者だって、単色の単純なデザインじゃつまんない、いろいろなデザインにチャレンジし、個性あふれるネイルアートを楽しみたいものですものね。
見た目は難しそうだけど、初心者にお勧めという位で、実際にはそれほどでもないでしょう。
もし失敗したら、全面にラメを塗ってごまかせばいいだけですしね。
マーブルネイル、ピーコックネイルともに、最終的にはラインだけを引いて仕上げられるアートです。
確かに、手際の良さが決め手のペディキュアでもありますが、まあ大抵の方は、そこそこ綺麗なマーブル模様に仕上がります。

ペディキュア初心者の方にとって、一番難しいのが、斑なくポリッシュを塗布する事だろうと想われます。
もう一つペディキュア初級編とされているのがクジャク模様のピーコックネイルですから、まずはお好みで選択されるといいでしょう。
何度となく、こうした裏技混じりのマーブルアートを作りながら、徐々に徐々に上達して行くもの。
そして、こうしたラインアートのペディキュアを総称して、「ドラックアート」と呼びます。
それに、一度拘り出すと、妙にとことん拘りたく成っちゃうのがマーブルのような単純なデザインなんですよね。
それに、最初は2色から始め、慣れて来たら3色にして、さらにトッピングをするようになれば、益々その幅は広がります。
実際、このマーブルアートのペディキュアだけでブログやサイトを開設している人もいる位、奥深いものなんです。
という事で、私自身、関連のブログやサイトを参考に、益々マーブルアートのペディキュアを極めたいと思っているのであります。

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