ペディキュアに対する日本人の誤解は、マニキュアとの混同だけにとどまりません。
さらなる大きな誤解、それは完全なる足の爪のネイルアートだと決めつけています。
ペディキュアのペディは足、キュアはケアな訳ですから、
実は実はフットケア全般の事を示しているのです。

これはマニキュアにおいても言える事で、手全体のケアを表す用語なんですよね。
従って、足の爪のお手入れは元より足裏マッサージや足つぼマッサージ、
それに角質ケアなどもみ?んなペディキュアなんですねぇ。
とは言え、今の日本では、そんな正しい使い方の方が野暮だとされています。

ラインストーンを使ったペディキュアのポイントです


最近はネット市場に沢山専門店があって、いろいろなポリッシュやラインストーンがうられていますよね。
確かによくよく考えてみれば、手の指ほど足の指は動かさないし、細かい作業に使う訳でもない。
そして、ラインストーンが剥がれやすいという方の多くは、足の指全てに付けていらっしゃる事が多いように思えます。
が、しかし、足という部位は、出先で裸足で歩き回るという事の非常に少ない部位です。
ですから、靴の脱ぎ履きによって、すぐにペディキュアやラインストーンが剥がれてしまうというネックもあるんですよね。
それを懸念して、ジェルネイルやラインストーンをパスしている人も多いだろうと思います。
後、関連のブログやサイトにも、ラインストーンを使ったペディキュアのデザインがいっぱい紹介されていて、見るとたちまちトライしたくなっちゃいますね。
確かに私も、足の指10本全てにラインストーン付きのペディキュアをした事があります。
でも、私の場合は、元々足自体が小さいため、指も小さく、ラインストーンを付けても、邪魔になるだけだという事が判明。ペディキュアにさらに個性をアップさせるために付けたいのがラインストーン。
という事で、ラインストーン付きのペディキュアが苦手だと言われる方も、めげずにいろいろ研究されてみるといいのではないでしょうか。
後、これは友達がやっているのですが、ラインストーンが剥がれないように、ジェルでしっかりと固めるという手もあるようですよ。
しかも、そうしたセットは比較的リーズナブルなので、いろいろと揃えてみられると楽しいかも知れません。

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