ペディキュアに対する日本人の誤解は、マニキュアとの混同だけにとどまりません。
さらなる大きな誤解、それは完全なる足の爪のネイルアートだと決めつけています。
ペディキュアのペディは足、キュアはケアな訳ですから、
実は実はフットケア全般の事を示しているのです。

これはマニキュアにおいても言える事で、手全体のケアを表す用語なんですよね。
従って、足の爪のお手入れは元より足裏マッサージや足つぼマッサージ、
それに角質ケアなどもみ?んなペディキュアなんですねぇ。
とは言え、今の日本では、そんな正しい使い方の方が野暮だとされています。

ペディキュアとはは人気なんです


しかも、子供が使うクレヨンでペディキュアの代用が出来るなんていう人もいますね。
アイロンと言っても、勿論ヘアアイロンの事ですが、それじゃあ、それなりの道具がいるんじゃないかって言われるかも知れませんね。
故に、ペディキュアで髪全体を色づけするのは大変ですが、ポイントメイクには適しているという訳です。
実際にヘアチョークとか、ヘアパステルと呼ばれる事もしばしばです。ペディキュアというのが今、若い女性を中心に大人気になっていますね。
チョークと聞いて、黒板に字を書く白墨を思い出される方も多いかと想いますが、当然あのチョークではありません。
ただ、クレヨンはやっぱいろいろと問題があるので、出来ればやめた方がいいと想います。
まあもっとも、100円ショップに売られているカラーパステルは、十分ペディキュアになるという噂ですけどね。
ただ、100均のパステルと子供のクレヨン、私はまだどちらも試した事がありません。
というより、ペディキュア自体未知の世界なのであります。

ペディキュアは、ぬらした髪の毛を好きな色のパステルにこすりつけるようにしてカラーリングして行くのが特徴。
これまでは考えられなかったピンクとか、オレンジとかという色のペディキュアを使えば、インパクトたっぷりのメイクが仕上がります。
おまけに、髪を洗えば簡単に落ちるところから、学生やOLに人気を博しているという事なんですね。
しかも、バラエティーショップや通販などでは24食セットというのが定番ですからね。

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