ペディキュアに対する日本人の誤解は、マニキュアとの混同だけにとどまりません。
さらなる大きな誤解、それは完全なる足の爪のネイルアートだと決めつけています。
ペディキュアのペディは足、キュアはケアな訳ですから、
実は実はフットケア全般の事を示しているのです。

これはマニキュアにおいても言える事で、手全体のケアを表す用語なんですよね。
従って、足の爪のお手入れは元より足裏マッサージや足つぼマッサージ、
それに角質ケアなどもみ?んなペディキュアなんですねぇ。
とは言え、今の日本では、そんな正しい使い方の方が野暮だとされています。

ペディキュアでビックリ色の髪に変身の口コミです



ペディキュアと言っても、実際には画材用のパステルと全く違いが分からないなんていうものも多くて、12色入りとか24色入りとかで売られています。
でも、ペディキュアは元々ハリウッドセレブの間で取り入れられた全く新しいヘアカラーリングです。
普段はおとなしくナチュラルな色の髪の毛で仕事や勉強を頑張って、週末はペディキュアで思い切り派手にブレイク。
でも、黒色が主流の日本人の髪に、本当にペディキュアは映えるのでしょうか。
髪質や地髪の色、そして塗り方などによって、仕上がりの色味というのは随分変わって来るようです。
価格は2,000円から3,000円程度ですから、1色あたり100円少々かと思われますね。
やはり物が物だけに、全ての人が同じペディキュアで、同じ色合いが出せるとは限っていないようですね。ペディキュアは、黒髪を時々色づけたいという時に便利なものだというイメージがありますよね。
特に暗い色の髪の毛の多い日本人の場合は、まず最初に白を塗ってから好きな色を塗ると、結構発色しやすいとの事です。

ペディキュアで仕上げるヘアメイクは、大抵何色かの色を重ね塗りするのが定番。
ただ、日本人のような黒髪には、赤やピンク、それにブルーと言った明るめのペディキュアがいい感じに発色しやすいとの事ですから、是非お試しあれ・・・。
普段は真面目な方も、たまにはペディキュアで誰もがあっと驚くような色のヘアスタイルを決め手みるのも楽しいかも知れませんね。
な?んだ、やっぱ元々派手系の髪の毛の色を好む人が使うものなんじゃないっていう気もしますが、勿論、一時的な気分転換やイメチェンにも使えるアイテム。

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