ペディキュアに対する日本人の誤解は、マニキュアとの混同だけにとどまりません。
さらなる大きな誤解、それは完全なる足の爪のネイルアートだと決めつけています。
ペディキュアのペディは足、キュアはケアな訳ですから、
実は実はフットケア全般の事を示しているのです。

これはマニキュアにおいても言える事で、手全体のケアを表す用語なんですよね。
従って、足の爪のお手入れは元より足裏マッサージや足つぼマッサージ、
それに角質ケアなどもみ?んなペディキュアなんですねぇ。
とは言え、今の日本では、そんな正しい使い方の方が野暮だとされています。

ペディキュアと髪の傷みとは

ペディキュア、今大人気で、特に女子高生なんか、休みの日にはバンバンやってますよね。
という事で、ペディキュアを塗る時は、必ず一定方向に髪をねじり、一定方向にパステルを動かす事。
で、友人にペディキュアで髪の毛は傷むのかと尋ねると、あっさり一言、“傷みますよ!”だって、チャンチャン。
それに、髪の毛の傷みを気にしなくていいんであれば、年甲斐もなく、ちょこっとペディキュアを試してみたい。
まあ別に自分がやろうという気はないし、人ごとだから気にしなくてもいいと言えばそれまでなんだけど、なんとなく気になったもんで・・・。

ペディキュアは、ブリーチや白髪染めに比べれば、髪の毛の傷みは少ないのが現状。
それによって、今後やっぱ髪の毛の傷みを気にする人は、ペディキュアの使い方や使用頻度も気にした方がよくなるもんね。
まあどこまでお節介なんだって自分でも呆れちゃうけど、これが性分なんです。
ただ、ペディキュアは髪の毛をねじってこすりつけて行く訳じゃないですか。
ただ、それより先に、ペディキュアを使うと、何故髪の毛が傷みやすくなるのか、それを知る事が大切。
勿論、従来のヘアカラーと同じで、本当に髪の毛の傷みを防止したいのであれば、使わないに超した事はないんですよ。
なので、その際にどうしても髪に傷みが生じやすくなるのだそうですね。
あれって、綺麗だけど、髪の毛の傷みは大丈夫なんだろうかってちょっと心配しちゃいます。

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