ペディキュアに対する日本人の誤解は、マニキュアとの混同だけにとどまりません。
さらなる大きな誤解、それは完全なる足の爪のネイルアートだと決めつけています。
ペディキュアのペディは足、キュアはケアな訳ですから、
実は実はフットケア全般の事を示しているのです。

これはマニキュアにおいても言える事で、手全体のケアを表す用語なんですよね。
従って、足の爪のお手入れは元より足裏マッサージや足つぼマッサージ、
それに角質ケアなどもみ?んなペディキュアなんですねぇ。
とは言え、今の日本では、そんな正しい使い方の方が野暮だとされています。

黒髪でも楽しめるペディキュアなんです


因みに、黒髪にはやっぱ明るい色が映えるみたいで、赤とかピンクとか、後、青やグリーンなんかも綺麗に発色するみたいですよ。
例えば、部分的にペディキュアを塗ったマーブルカラー、これなんかは、地毛が黒髪だからこそ映えるアレンジです。
地毛が金髪や茶髪では、その組み合わせる色合いが難しく、中々見栄えのいい状態になりそうでなりません。
そんな素敵な黒髪を持って生まれていながら、なんでみんな茶髪や金髪にしたがるんでしょうねぇ。

ペディキュアは確かに欧米から伝わって来たもので、最初は黒髪の日本人には今イチフィットしないだろうと見られていました。
ハリウッドセレブたちが、黒髪の日本人を最も羨むペディキュアの活用法です。

ペディキュアを黒髪に塗って、いつもとは違う自分に変身する。
そして、それと同時に、日本人の黒髪にフィットするペディキュアのアレンジやカラーというのもどんどん確立されていったんですねぇ。
まあ韓国コスメは比較的日本人には馴染みやすい部分が強いですから、それもあったんでしょうね、きっと・・・。
最近では、先に白いチョークを塗ってから、地味な色を塗るという仕上げ方もあって、正にアレンジは様々。ペディキュアは黒髪の日本人には適さないだろうと言う人もいます。
普段黒髪の人が茶髪や金髪で出て来ただけでも驚きますから、それがピンクとか、黄色とか、青とかだったら尚更の事でしょう。
ただ、それにはいろいろと面倒な事や問題もあったりするので、取りあえずペディキュアで簡単に黒髪から金髪になるというのはいかがでしょうか。

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