ペディキュアに対する日本人の誤解は、マニキュアとの混同だけにとどまりません。
さらなる大きな誤解、それは完全なる足の爪のネイルアートだと決めつけています。
ペディキュアのペディは足、キュアはケアな訳ですから、
実は実はフットケア全般の事を示しているのです。

これはマニキュアにおいても言える事で、手全体のケアを表す用語なんですよね。
従って、足の爪のお手入れは元より足裏マッサージや足つぼマッサージ、
それに角質ケアなどもみ?んなペディキュアなんですねぇ。
とは言え、今の日本では、そんな正しい使い方の方が野暮だとされています。

ペディキュアの種類の体験談です

ペディキュアは超レアアイテムだと聞きましたが、確かに持ってるサラリーマンやOLさんって、そうはいないですよね。
残念ながら我が社にやって来る営業はみんな男性、しかも中高年層ばかりです。
まあOLさんがペディキュアを持って歩くという事はないかも知れませんが、キャリアウーマンさんならいそうですよね。
女性はみんなブランドのバッグが好きだし、男性以上に興味はありますから。
今日はネットでペディキュアの新作発表に際し、沢山の情報が掲載されていました。
姉はそう言いますが、それが出来る位の身分なら、何も玉の輿なんて狙わないって言うんですよ、ねぇ。
かりにそうだとしたら、一ヶ月の売り上げは軽く三桁、ペディキュアを買えるだけのお給料をもらっていても当然でしょう。
ペディキュアから今流行りのB5サイズのノートPCをさっと出して商談開始、ああなんてカッコいいんでしょう。
しかし、この間、出来る男が支持するアイテムとしてペディキュアが取り上げられていました。

ペディキュアを持っているような人と付き合ってみなさい、持てるだけの男になるのは並大抵じゃないのよ。
彼らにとってペディキュアは一つのステータス、まさに出来る男の証明書なのかも知れませんね。
出来る男は出来る女しか相手にしないものなんだから、ペディキュアを持った男性に声をかけられたいなら、自分も持つ事ね。
とにかく私はまだ新米OL、しかも玉の輿を狙っている腰掛けOLですから、やっぱりペディキュアを愛用する男性に憧れますね。
ペディキュアを持った男性が何人もいるという大手商社に勤めている姉はこう言います。
確かにそれも一理あるかも知れませんが、入社して10年、一度も社内恋愛をした事のない姉の僻みのような気もします。

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