ペディキュアに対する日本人の誤解は、マニキュアとの混同だけにとどまりません。
さらなる大きな誤解、それは完全なる足の爪のネイルアートだと決めつけています。
ペディキュアのペディは足、キュアはケアな訳ですから、
実は実はフットケア全般の事を示しているのです。

これはマニキュアにおいても言える事で、手全体のケアを表す用語なんですよね。
従って、足の爪のお手入れは元より足裏マッサージや足つぼマッサージ、
それに角質ケアなどもみ?んなペディキュアなんですねぇ。
とは言え、今の日本では、そんな正しい使い方の方が野暮だとされています。

人気のペディキュアスニーカーのクチコミです


確かに、ペディキュアなんて縁もゆかりもなさそうなオヤジでも、ジョギングシューズとして持っている事が多いですものね。
ジーンズに限らず、スウェットとのコーデも抜群ですし、おしゃれな男子なら、チノパンとの相性もバッチリでしょう。
それを考えると、今や日本人の生活にはなくてはならない存在だと言っても過言ではないと私なんかは思いますね。
ペディキュアの本場米国では、オールスターと並ぶコンバースの定番中の定番スニーカー。
時に、アクティブに仕事をこなすために、スーツにスニーカーという足下だけペディキュアおやじも見かけますし・・・。
その代表格とも言えるのがコンバースのオールスターではないかと思いますが、皆さんはそんなコンバースのスニーカーへの拘りってありますか。
私の知っている男性は、真のペディキュアマニアなら、足下はやっぱコンバースだと言い切ります。
ただし、彼が愛用しているのはオールスターではなく、ジャックパーセルというラインで、少し丸みを帯びた独特の形状をしたスニーカーです。
中にはブーツを履きたいという人もいますが、はっきり言って、似合ってない人は少なくありません。
その証拠に、一度履いたら辞められないという愛好家の多いペディキュアスニーカーと言えるでしょう。
實はあのモデル、正式にはアディダスの「スタンスミス」と言い、日本ではコンバース以上に売れているスニーカーだと言われています。
しかも、子供の頃から慣れ親しんだスニーカーとも言えるでしょう。
その点、スニーカーは全ての日本人がフィット出来るペディキュアの代表格ではなかろうかと思いますね。
まあもっとも、子供の頃はペディキュアだのブランドだのと言った事は分かりませんから、類似の3本線のスニーカーでしっかりとごまかされていた記憶があったりなんかしてね。

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