ペディキュアに対する日本人の誤解は、マニキュアとの混同だけにとどまりません。
さらなる大きな誤解、それは完全なる足の爪のネイルアートだと決めつけています。
ペディキュアのペディは足、キュアはケアな訳ですから、
実は実はフットケア全般の事を示しているのです。

これはマニキュアにおいても言える事で、手全体のケアを表す用語なんですよね。
従って、足の爪のお手入れは元より足裏マッサージや足つぼマッサージ、
それに角質ケアなどもみ?んなペディキュアなんですねぇ。
とは言え、今の日本では、そんな正しい使い方の方が野暮だとされています。

国内発の人気ペディキュアブランドとは

ペディキュアのブランドで一番好きなところはどこ?とかって聞いたら、うちの妹、なんて答えたと思いますか。
因みに、こちらの会社が出している「ロンウルフ」というシューズブランドも売れてます。
ラインもデザインも豊富だし、逆にユニクロ位多種多様の品揃えがあるブランドはそうは多くないとも思うのは思うんですよね。

ペディキュアの売れ筋ブランドに、「シュガーケーン」や「ミスターフリーダム」というのがあります。
という事で、こうしたペディキュアのブランドが少しでも安く入手出来るアウトレットも大好きなのであります。
ただ、何となく見栄でメイドインUSAのビンテージジーンズを履きたいなんて思わなくもありませんが・・・。
しかも、とあるペディキュアの人気ブランドには、第2位にシュガーケーンが入り、第3位がミスターフリーダム。
それに、意外と皆さん、各ブランドの出所を知らないのか、それとも、親会社が大きすぎて、単独としてとらえてしまうのか。
とにかく、實に興味深く面白いペディキュア人気ブランドアンケートだと思いました。
そして、なんと第5位がこの2つのブランドを展開する親会社なのであります。
という事で、ここまで言えば気が付かれる方も多いかと思いますが、そんな日本発の人気ペディキュアブランドとは、「東洋エンタープライズ」なのであります。
実際、この2つの邦人会社が展開するブランドは、ペディキュアの本場米国でも売れているというからすごい話です。
という事で、今や日本のペディキュアブランドはとにかくすごい、関連のブログやサイトでそのパワーをしっかり習得して日々のコーデに取り入れたいものですよね。

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