日本では古くから結納がありますが、アメリカではプロポーズと言う形で
男がエンゲージリングを渡すというのが普通だったんですね。
女性はプロポーズを快諾した意志表示として、リングを指にはめる
というのが普通のパターンだったんです。

男性がプロポーズと言う形で求婚する側が決意を表明して、
女性は、それにOKなら合図をもらうというパターンが昔からあったんですよね。
プロポーズをした場合、それを聞かされた方は、
その意思を行動で示すというのが古くから伝わってきたものなんです。

プロポーズとはなんです


余りに身近すぎて、意外と真剣に考えた事のないテーマだからです。プロポーズ、よく口にしたり、耳にしたりする言葉ですが、何かと尋ねられたら、皆さんはどんな風に答えますか。
それにプロポーズというのは、その時々で大きさも形も違うもの、具体的な形式なんかないですからね。

プロポーズにかぎらず、失恋とは恋愛を失うものだが、実際には失っていないのが本当の失恋である。
だからこそ、プロポーズは、時に自らの命を失うほどつらく悲しいものなのだ。
それこそプロポーズを経験してしまった友達を励まそうという会だったのですが、その時は、全然慰めになっていないじゃんって思いました。
プロポーズと一口に言っても、まさにケースバイケースで、その内容も対処法も変わってきますよね。
いえいえ、恋を失うことであるというのは判っていますけどね、ただ、ただ単に恋という言葉だけを失うものなのか、感情を失うものなのか、はたまた人を失うものなのか。
まあ、それだけ素晴らしい恋をした、あるいは素晴らしい人と付き合っていたという事にはなるのでしょう。
プロポーズというのは、まあ、なるべくなら遭遇したくないものでもありますし、実際に遭遇してみないと、どういう物か判らないじゃないですか。
学生時代のその出来事を思い出して、今回のプロポーズコラムの中身が少し見えて来たような気がしました。
勿論自分にもそれなりの経験はありますし、そうした事をストレートに文字にしてみようかなぁっと思っています。
それにこれはここだけの話ですけどね、人の不幸は面白いと言われる通り、プロポーズ話も面白いものなんですよね。
これまでにもいろいろ読みましたが、時には、ワンワン泣いちゃう事もありますが、時には思い切り笑っちゃう事もあります。

プロポーズとは、そんな畏まったタイトルでコラムを書くのは難しいし、無理に書く必要もないんじゃないかなぁ。
なるべくなら遭遇したくはないけど、遭遇したらそう迂愚したで、自分自身を磨き、成長させられる物、それがプロポーズなのではないでしょうか。

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