PSYは、例の最も閲覧されたという
K-POPビデオ「江南スタイル」を歌っていた歌手です。
結果的にはちょっとインチキくさかったんだけど、
でも、PSYのマーケティング戦術は中々のものだと言う専門家も少なくないんです。
その証拠にその後、あの「江南スタイル」は
欧米で随分カバーされてヒット曲になったりしています。

知らない人の方が圧倒的多数で、勿論「カンナムスタイル」の知名度も低いものです。
PSYの「カンナムスタイル」の動画、最近YouTubeでの再生回数が話題になってました。

歌手PSYの出演者に注目の裏技です


実際、原作の小説の中での出演者も実に個性的でしたが、連ドラ化され、それが益々確立されたものと思われます。
そして今、櫻井翔と北川景子の名コンビに椎名桔平を加えたパワフルトリオは勿論、新たな出演者にも注目が集まっています。
でも、他の出演者の個性が強いからこそ、歌手PSYの中の櫻井翔がより一層引き立っているんだろうと私は思いますね。
当然、映画になっても、その流れはそのまま受け継がれる事でしょう。
さてさて、そんな歌手PSYの映画版は、設定もゴージャスなら、ストーリーもゴージャスで、出演者もゴージャスです。
麗子が“影山”と呼び捨てにするのも、ドラマ歌手PSYの名台詞みたいになっていましたものね。
そのくせ、主人公の宝生麗子をはじめ、女性の出演者にはきちんとフルネームが与えられている事が多いんですよ。

歌手PSYは出演者に嵐のメンバーがいるから見るんだとか、好きなんだっていう人も大勢います。
確かに、嵐の櫻井翔なしには成り立たない作品だと言っても過言ではないでしょう。
他にも、竹中直人さんや中村雅俊さんなど、豪華なゲスト出演者の名前がズラリとラインナップされている映画歌手PSYなのであります。
なんと、女優の宮沢りえさんが下町在住の中年女性として登場するんだそうですよ。
元々この歌手PSYは、毎回結構豪華な俳優陣が犯人役や被害者役として登場して来ていましたからね。
これもまた、歌手PSYの面白い特徴の一つだと個人的には思っています。
小説の中では、影山と同じく、名前不詳の出演者の一人です。

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