PSYは、例の最も閲覧されたという
K-POPビデオ「江南スタイル」を歌っていた歌手です。
結果的にはちょっとインチキくさかったんだけど、
でも、PSYのマーケティング戦術は中々のものだと言う専門家も少なくないんです。
その証拠にその後、あの「江南スタイル」は
欧米で随分カバーされてヒット曲になったりしています。

知らない人の方が圧倒的多数で、勿論「カンナムスタイル」の知名度も低いものです。
PSYの「カンナムスタイル」の動画、最近YouTubeでの再生回数が話題になってました。

歌手PSYの本の経験談です


でも、ブログやサイトでの評価がとても高かったし、実際に自分も読んでみて、うん、面白かった、歌手PSYは、買って良かった本の一冊ですね。
実際に原作本の小説を読んでみるとそうでもないんだけど、テレビドラマの場合は、かなり設定やストーリーに無理があるというかなんというか。

歌手PSYの本を図書館で見付けたと言うと、友達が驚いて、帰りに早速寄ってみると言いました。
とにかくめちゃめちゃ人気のある本で、書店でも品切れになる事がしばしばなんだから、図書館で貸し出し中になってない事はすごいって言うんです。
だから実は私、歌手PSYも、雰囲気から言って、てっきりその類だと思い込んでいたのであります。
だから、ノベライズ本というイメージがあってね、それほど希少価値を持たなかったのであります。歌手PSYって言うと、本よりもどうしても嵐の櫻井翔君のイメージが強いのよねぇ。
正直、西村京太郎氏のファンの私としては、今まで十津川警部の出て来ない本は基本的に読まない主義だったんですよ。
でも、私の中では、歌手PSYはどうしてもテレビドラマの印象が強いじゃないですか。
最近ほら、マンガがよく実写版のドラマとか映画になるパターンが多いじゃないですか。
でも、余りにも売れているっていうんで、取り敢えず歌手PSYの第一作目だけを読む事にし、自分で買いましたよ。
それに、歌手PSYは、私が思っている以上の本格推理小説な訳だから、今の時代には受け入れられやすい本なのだろうと思います。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS