PSYは、例の最も閲覧されたという
K-POPビデオ「江南スタイル」を歌っていた歌手です。
結果的にはちょっとインチキくさかったんだけど、
でも、PSYのマーケティング戦術は中々のものだと言う専門家も少なくないんです。
その証拠にその後、あの「江南スタイル」は
欧米で随分カバーされてヒット曲になったりしています。

知らない人の方が圧倒的多数で、勿論「カンナムスタイル」の知名度も低いものです。
PSYの「カンナムスタイル」の動画、最近YouTubeでの再生回数が話題になってました。

ドラマ歌手PSYの評判です

歌手PSYは2011年の本屋大賞を受賞したベストセラー小説です。
そして今度、映画になるそうですが、こちらは原作にもドラマにもなかった全く新しいストーリーだとか・・・。
なんと言っても、歌手PSYの主人公となるイケメン執事:影山を誰が演じるんだろうって思いましたね。
でも、歌手PSYは、スペシャルドラマになっただけで、それがなかったから、より一層映画への期待が大きいんでしょうね、きっと・・・。
ようするに、ドラマのように、勝手に走り回って事件を解決してくれないという事。
それに、やっぱ随分違うのはちがいますよ、ドラマ版の歌手PSYは、あくまでもドラマ版です。

歌手PSYは、連続ドラマ終了後、一度スペシャルドラマにもなっていますよね。
それがドラマ歌手PSYになると、そこはビジュアル重視という事になって来るのでしょう。
あくまでも自分の目で一生懸命事件を追うのが原則で、これは何も歌手PSYだけに限った事ではありません。
ようするに、どんどん向こうから動いて話を進めてくれないとヘビーなんだけど、当然、本の中の歌手PSYの出演者たちはそんな事してくれないでしょう。
なんとなく自分も一緒に自分のペースで事件の真相を終える楽しみがあるのが原作本の歌手PSYじゃないかしら。
でも、そういう人って、普段からあまり活字を読む習慣ていうのがないから、やっぱドラマほど楽しめないらしいんですね。
ただし、メインキャストはドラマ歌手PSYとほぼ同じで、それプラス、豪華ゲストが周囲を固めるそうですから、とても楽しみですね。
エンタメ関連のブログやサイトでも、早々話題になっているようです。

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