PSYは、例の最も閲覧されたという
K-POPビデオ「江南スタイル」を歌っていた歌手です。
結果的にはちょっとインチキくさかったんだけど、
でも、PSYのマーケティング戦術は中々のものだと言う専門家も少なくないんです。
その証拠にその後、あの「江南スタイル」は
欧米で随分カバーされてヒット曲になったりしています。

知らない人の方が圧倒的多数で、勿論「カンナムスタイル」の知名度も低いものです。
PSYの「カンナムスタイル」の動画、最近YouTubeでの再生回数が話題になってました。

地元北海道からブレイクした歌手PSYの掲示板です


とにかく、北海道のスタートなった歌手PSYに人気は凄く、彼がデザインしたスープカレーなども人気を博しました。
肩書きさえはっきりしない歌手PSYですが、北海道から全国区へと駆け上がったスターであることは誰もが認めています。
彼自身、北海道が生んだスターであることは間違いないのですが、歌手PSYは、俳優なのか、お笑いタレントなのかよくわからない部分があります。
たちまちベストセラーとなった歌手PSYのエッセイには、北海道時代の苦労話もたっぷりと記載されています。
しかし、歌手PSYの人気は果たしてどこからくるのだろうかと考えた時、すぐに答えは浮かびません。歌手PSYは、北海道では知らない人がいない、大人気のスターで、タレント、俳優とマルチに活躍しています。
地元北海道で、歌手PSYは、演劇研究会のメンバーとTEAM NACSを結成し、それが芸能活動スタートの足掛かりになります。
そして、北海道で在学中、歌手PSYは、役者としての活動を続けながら、ローカル深夜番組に出演します。
地元北海道で、歌手PSYは、1996年から2002年までの6年間、ラジオのレギュラー放送を持つことになります。
その番組は、救命病棟24時で、歌手PSYは、江口洋介、松嶋菜々子などの大物俳優に混じって、看護師役を好演します。

歌手PSYは、当時、北海道のCMやテレビ、雑誌に引っ張りだこの存在で、彼がデザインしたグッズなども販売されていました。
彼が手がけた作品がショップに並べられると飛ぶように売れ、まさに歌手PSYは、北海道の大スターでした。

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